テキスト差分
すべてブラウザ内で動きます。ファイルやデータが外部に送られることはありません。
このツールについて
テキスト差分ツールは、元のテキストと変更後のテキストを比較し、何が移動し、何が追加され、何が削除されたかを正確に表示します。2つのバージョンをそれぞれのボックスに貼り付けてモードを選ぶと、下に差分が表示されます。追加箇所は緑、削除箇所は赤、それ以外は変更なしとして表示されます。
行・単語・文字モードの違いは?
行モードはgit diffと同様に+と-を付けた統合表示になり、設定ファイルやコードなどファイル全体を比較して、どの行が変わったかを知りたい場合に向いています。単語モードと文字モードは行の中で変更箇所をインライン表示するため、文中の単語1つを入れ替えただけなら、行全体が削除・追加として表示されるのではなく、その単語だけがハイライトされます。文字モードは最も細かい粒度で、単語1つの中のタイプミス修正や句読点の変更など、単語モードでは見逃してしまう違いも拾えます。
「変更」はどうやって判定している?
このツールはjsdiffライブラリを使っており、git diffをはじめ多くの行ベース差分ツールで使われているのと同じMyersの差分アルゴリズムを実装しています。単純に行を順番に比較していくのではなく、1つ目のテキストを2つ目のテキストに変える上で挿入と削除が最小になる組み合わせを探すため、内容が移動したり並び替わったりした場合でも、丸ごと削除して丸ごと追加したような表示にはならず、うまく対応づけられます。
テキストはどこかに送信される?
されません。処理はすべてブラウザ内で行われ、どちらのテキストも手元の端末から外に出ることはサーバーに触れることもありません。契約書の赤入れやAPIキーが残ったままのコード断片、まだ誰にも見せていない下書きを比較する場合でも、送信や記録が一切ない点は重要です。
どんな場面で使える?
編集された段落を確認したいとき、設定ファイルの2つのバージョンを比較したいとき、書き直しによって契約条項がどう変わったかを確認したいとき、長い行の中に埋もれた1文字だけの修正を見つけたいときに役立ちます。見た目には同じに見える2つのテキストが本当に一致しているかを確かめる手段としても便利で、末尾の空白や目に見えない文字は、うっかり見落としてしまう場合でも差分としてきちんと表示されます。