Unicodeエスケープ変換
すべてブラウザ内で動きます。ファイルやデータが外部に送られることはありません。
このツールについて
Unicodeエスケープ変換ツールは、プレーンテキストを\uXXXX、\u{XXXXX}、\xXX、あるいは😀のようなHTML数値実体参照に変換し、その逆方向の変換も行います。
絵文字など基本範囲外の文字も扱える?
扱えます。入力を16ビット単位ではなく、1文字(正確にはUnicodeコードポイント)ずつ処理するため、絵文字など基本多言語面(BMP)の外にある文字も分割されずに正しく出力されます。\uXXXX形式は16ビット値しか表せないという制約があるため、そうした幅の広い文字はJavaScriptの文字列が内部で使っているのと同じUTF-16サロゲートペアに自動的に分割されます。そのため、エスケープした結果を元に戻すと元の文字に正しく復元されます。
エスケープ形式と対象範囲のオプションは何のため?
エスケープ形式(\uXXXXなど)を選べるほか、非ASCII文字だけをエスケープするか、英数字を含むすべての文字をエスケープするかを別途選べます。通常は非ASCII文字だけをエスケープするほうが出力が読みやすくなります。一見普通に見える文字も含めて、すべての文字のコードポイントを確認したい場合はすべてエスケープする設定が役立ちます。逆方向の変換では、同じ文字列の中に複数の形式が混在していても読み取れるため、é、;、\x41が並んだテキストでも、あらかじめ形式を1つに絞らなくても一度でアンエスケープできます。
壊れた入力を渡すとどうなる?
壊れたシーケンスや対になっていないサロゲートは、そのまま素通りさせたり黙って捨てたりせず、エラーとして報告します。対象には、桁数が足りない\uエスケープ、閉じ括弧のない\u{...}エスケープ、末尾のセミコロンがないHTML実体参照、対になる相手がいない単独のサロゲートなどが含まれます。推測で処理せずエラーとして表面化させているのは、壊れたエスケープが黙って通ってしまうと後から気づきにくく、その先のデータを壊しかねないためです。
貼り付けたテキストはどこかに送信される?
されません。すべての処理はブラウザ内で行われるため、変換したテキストが手元の端末から外に出ることはありません。
どんな場面で使える?
\uエスケープを使うJSONペイロードやJavaScriptのソースをデバッグしたいとき、スクレイピングしたページから貼り付けたHTML実体参照をデコードしたいとき、ログファイルやAPIレスポンスに含まれるエスケープ済みのUnicode文字列が実際何を表しているか確認したいときに使えます。文字列のエスケープシーケンスについてはMDNのガイド、Unicodeという文字集合そのものの背景についてはUnicodeコンソーシアムを参照してください。